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顎間ゴムについて

2019.03.12

こんにちは、名古屋みなと歯科・矯正歯科です。

皆さんは矯正中に上下の歯に輪ゴムのようなものをかけてくださいと言われたこと、もしくはかけているかたを見たことはありますか?
下の写真にあるような上下の装置にかける矯正用の小さな輪ゴムを顎間ゴムと呼びます。
これはワイヤー矯正でもマウスピース矯正でも使う可能性のあるものです!

少ししゃべりづらかったり、笑った時に見えたりしてしまう、また食事の度に付け外ししないといけないので、
「つけるの嫌だな…」
「面倒だな…」
となってしまい中々付けてくださらない方も多いこの顎間ゴム。
しかし、これをしっかりやるかやらないかで矯正の進む早さも仕上がりもかなり変わってくるのです✨

医院で装置を調整することにより歯並び歯並びきれいに並んできますが、それに合わせて噛み合わせも自然に良くなっていくかというと必ずしもそういうわけではありません。
装置だけでは動かすことが難しい上下の噛み合わせのズレや正中を合わせたい場合にはこの顎間ゴムが効果を発揮します!

せっかく矯正をするのですから、早く綺麗に仕上げたいですよね🎵顎間ゴムは患者さんご自身でつけていただくものなので、協力が不可欠になってきます!しっかり忘れずに毎日つけて、素敵な歯並びを手にいれましょう(歯)✨